2006年3月11日 万博公園

2006年最初の写真撮影は、私にとって基本であり定番でもある万博公園へ。
もはや私のホームグラウンドみたいな所です。




本日の太陽の塔。
今までで一番良い青空に恵まれました。
梅林では『万博公園梅まつり』が開催中。
今年も見事な梅が咲きました。
アップで撮影。
ちなみに梅の実が成るのは梅雨の頃です。
白い梅の花。
万博公園の梅林は2005年までの70種に加えて、この年は新たに22種の梅を植えるなど、年々拡大しています。
日本庭園前のバラ園にある、作品名『月の世界』。
イサム・ノグチ氏の作品で、1970年の万博開催時には噴水の一部として池の中に設置されていました。
『太陽の塔』と『月の世界』の揃い踏み。
池の水を全て抜いて整備中の『はす池』。
この時期にしか見られない姿です。
この時、特別公開中だった日本庭園内の茶室『万里庵』。
すぐ隣には水琴窟もあります。
『万里庵』の内部。
見たところ四畳半の広さです。
どこの池の写真かは忘れましたが、白鳥と鴨が泳いでいる、おなじみの風景。
夕暮れ迫る『夢の池』。
よく見たら、ほぼ全種類のボートが写っています。
太陽の塔を、いつもとは少し違うアングルから撮影。
赤い部分には『イナズマ』という名前が付いています。
こちらは裏側。
緑色の部分は『コロナ』です。
ちなみに、黒い顔の部分は信楽焼のタイルで出来ています。
帰り際に撮った一枚。
太陽の塔は通天閣に匹敵する大阪のシンボルです。




     

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