2006年10月20日 海遊館

ある日、ふと思いました。「海遊館が俺を呼んでいる!」(爆)
そんな訳で、天王寺動物園に続いて海遊館を訪れました。
海遊館へは地下鉄中央線の『大阪港』駅の@番出口から徒歩5分で着きます。
先月の宇治に続いて、同行者の『お嬢様』が一緒です。
今回の『お嬢様』は、大阪湾上で突如ご乱心。
私は色んな意味で大ピンチに陥りました(笑)。




世界最大級の水族館である『海遊館』。
入場料は大人2000円で、営業時間は午前10時から午後8時までです。

海遊館のHP
中に入ると、まずは大きなエスカレーターで8階まで上がり、そこから少しずつ下っていくという全体構造になっています。
上がった先ではカワウソやオオサンショウウオが見られます。

エスカレーターの写真だけでは華が足りないので、さりげなく『お嬢様』も盗撮。
ラッコたちが何かに見とれています。
ちなみに左下のラッコは高速ローリング中。
敵弾に対するカスリ判定が増加します(笑)。
やはりここでもペンギンは大人気。
天王寺動物園と同じ『オウサマペンギン』と『ジェンツーペンギン』がいます。
海遊館では常に上から雪を降らせているので、よく上を見上げたりしています。
肌触りが良さそうな羽毛です。
ちなみに、年末から2月の初めにかけては屋外で展示したり、イベント広場でペンギンパレードを行なっています。
円陣を組んで隙が無いペンギン達。
このフォーメーションに切り込むには、かなりの度胸が必要でしょう(笑)。
ペンギンが飛び込んだ瞬間。
水中を泳ぐ様は、まるで弾丸のようです。
ダイバーの指示通りにピタリと止まる『カマイルカ』。
私も一度やってみたい。
こちらは立ち泳ぎしながらグルグル回転するカマイルカ。
どうやら笛の音で指示を出しているようです。
『犬笛』ならぬ『イルカ笛』か?
海遊館の名物、『ジンベイザメ』。
大きいものになると10メートル以上にもなりますが、ここにいるのはそこまで大きくありません。
しかし、目の前に来るとさすがに迫力ものです。
その巨体は他の魚とは一線を画していますね。
こっちもかなりの巨体な『マンボウ』。
体重1トンを超える事もあるとか。
軽自動車よりも重いなんて、さすがはラスボスにふさわしいスペックですね(笑)。

ちなみに、マンボウが有線ファンネルを射出した時は、その正面に位置して真横にレーザーを撃たせるのがコツで、卵を出してきたらすぐにショットを撃ち止めよう。
でないと、必ず子マンボウに追い詰められてボンバーを撃つしかなくなってしまうぞ(何の話だ)。
岩の周りをグルグルと泳ぎ続ける『マイワシ』や『カタクチイワシ』たち。
DHAが豊富です。
世界最大のカニである『タカアシガニ』。
脚を最大に広げると3メートルにもなります。
まさに親子ガニ状態。
悠然と歩き回る姿は、王者(ラスボス)の風格充分。

攻略法としては、第二形態のショートレーザー+ホーミングレーザーの複合攻撃は、頭のすぐ上が安全地帯だ。
ボスがジャンプしたら、自機を左右に動かさずに画面中央付近の床の上へ合わせ、ボスが降って来るのを待とう。
ちなみに、タカアシガニをノーボンバーで倒すためには、第二形態から第三形態へ移行する直前で撃ち込みを一旦止めて相手の攻撃を一周させ、改めてツメ攻撃が来るのを待ってからバリバリ撃ち込むべし。
また、第三形態に変える位置も重要だ。
できるだけ画面左側の方がいい。
フルパワー時や、連射装置が無い時はボンバーでゴリ押しした方が……(強制終了)
ラストは『ミズクラゲ』。
照明の効果もあってか、何とも幻想的な雰囲気を漂わせていました。

この後は『サンタマリア号』に乗って夕暮れの大阪湾(大阪港)を優雅にクルージング。
しかし、船が苦手な『お嬢様』にとっては波乱万丈の航海に!




     

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