2008年4月28日 宇治
2006年9月以来、約一年半ぶりの宇治。
前回の時と同様、『お嬢様』と一緒です。
……再び始まる宴に、快傑まふっとは戦慄した!(笑)
宇治川に架かる宇治橋。 前回来た時よりも川の水量が増え、流れも速くなっていました。 |
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平等院に到着。 今回は『お嬢様』を入れて撮影。 |
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ちょうど見頃を迎えていた藤の花が見事。 平等院では毎年4月下旬から5月上旬にかけて満開になるようです。 |
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平等院鳳凰堂。 前回は撮らなかった斜め方向から撮影。 |
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池に映る鳳凰堂。 | |
鳳凰堂の前で奇妙なポーズを取る『お嬢様』。 きっと横長な鳳凰堂のマネをしたつもりなのでしょう(笑)。 今(2011年5月)になって、この写真について『お嬢様』に聞いてみたところ、この時こんなポーズをした覚えは無いとのこと。 (2013年11月追記) 改めて『お嬢様』と平等院へ行った時に再度聞いてみたところ、「多分、鳳凰が羽を広げたポーズのつもりだった」という回答を得られました。 |
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平等院の次は、いよいよ『お嬢様』にとってのメインイベント開催です(笑)。 今回訪れた店は『中村藤吉』。 前回の『伊藤久右衛門』と同様、その筋では有名な店らしいです。 |
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それではメニューのご紹介。 まずは『宇治のふきよせ』(780円)。 |
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そして『抹茶パフェ』(800円)。 | |
……この二つを、あろうことか『お嬢様』は一人で全部食べようというのです! いつも「甘い物は控える」と念仏のように言っている『お嬢様』ですが、ここに来てついに乱心か!?(笑) そんな私の心配をよそに、『お嬢様』は「ここで退いたら女がすたる」と言いつつ余裕で完食。 こうして、今回の宴も『お嬢様』の圧勝に終わったのでした。 |
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ラストは夕暮れの紫式部像。 もし彼女が現代の抹茶パフェを食べたら何と言うのか聞いてみたいですね。 |