2009年12月7日 神戸ルミナリエ

今回で行くのは三回目となる神戸ルミナリエ。
そして、この日は新しく買った二代目デジカメ(k-x)の、初陣の日でした。
また、二代目デジカメからは写真に加えて動画撮影も可能になったので、ページ下部に動画へのリンクを設置。
写真と合わせてご覧下さい。




二代目デジカメ、屋外で撮った最初の一枚。
ルミナリエ会場へ行く時には必ず前を通る事になる、大丸神戸店です。
車道をまたいで建っている、生田神社の鳥居。
たとえ夜でも、鳥居とあらば即撮影です。
相変わらず会場までは蛇行して歩かされますが、平日ならば人の流れもスムーズで、時間はさほど掛かりません。
むしろ先を急がずに、途中にある木々のイルミネーションを観賞しながらゆっくり歩いても良いくらいです。
しかし、さすがにこの入口の場所だけは毎年大混雑で、なかなか前へ進めません。
まあ、これだけ見事な物を目の当たりにすれば、しばらく見ていたいと思うのが人情ですが。
入口の混雑さえ抜ければ、とりあえずは普通に歩いて先へ進めます。
今回のこの部分の作品名は『星のかけら』。
全部で24枚あるそうです。
会場中央、『光のカッサ・アルモニカ』にある『標的』付きの募金箱も引き続き好評なようで、皆こぞってお金を投げまくっていました。
私はと言うと、2007年・2008年共に当てる事ができなかったので、今回は10円玉を20枚ほど用意。
約15枚投げて、ようやく命中しました……。
できるだけ上の方を狙って投げるのがコツかもしれません。
会場内に設置されている『鎮魂の鐘』。
100円募金すれば鳴らす事ができます。
親子連れ・カップル率多し。
今回も神戸市役所24階展望ロビーに登って、高さ約100メートルから会場の全景を撮影。
人の流れを見ているだけでも面白いですね。
広場の中央にある最も大掛かりなイルミネーション。
この年の作品名は『光の宝石箱』。

今回は動画も撮影できるので、21時30分に消灯する瞬間も撮る事ができました。
消灯した後の風景。
消灯してからまだ12分しか経っていないのに、あんなに沢山いた人々が、ほとんどいなくなっていました。
当然ながら募金箱の中のお金は消灯後、即回収。
周囲にフェンスを立てて中に入れないようにもします。
こうして、ルミナリエの夜は更けていくのでした……。

(今回の動画)
神戸ルミナリエ2009(前編)   神戸ルミナリエ2009(後編)   炎の大道芸人




     

inserted by FC2 system