2008年10月17日 天王寺動物園

今回行ったのは、約二年ぶりの天王寺動物園。
2015年には開園100周年を迎える、歴史ある動物園です。




まずは二年前の時にインパクト絶大だったライオン。
今回は残念ながら目の前まで来てくれませんでしたが、あくびする瞬間が撮れました。
続いては二年前とほぼ同じアングルで撮れたバーバリシープ。
相変わらず背景とミスマッチしていますが、前回と比べると背景の広告が無くなっている所に不景気を感じます。
主に中南米に生息する『ジャガー』。
なかなかカッコイイポーズですね。
東アジア〜東南アジアに生息する『ベンガルヤマネコ』。
何やら一点を見つめているようですが、何を見ていたのかは不明です。
二年前とは違って、二頭に増えていた『アムールトラ』。
一頭の時は妙に落ち着きが無い所がありましたが、今回はそういう素振りを見せる事は無かったです。
やはり仲間がいると安心するのでしょうか……。
キリン舎の『アミメキリン』。
背の高さは約6メートルもあります。
しばらく待ってみましたが、結局こっちを向いてはくれませんでした……。
人気の高い『レッサーパンダ』。
今回は歩き回る姿を見ることができました。
相変わらず見物人の多い『オウサマペンギン』。
それぞれ別々の方向へ歩き始めたと思ったら……。
突然立ち止まって、みんな同じ方向を向いたりします。
視線の先を見ても、特に注目すべき人や物は無かったので、何に引き付けられていたのかは不明です。
飼育員の人からエサをもらおうとして、間違って指を噛んでます(笑)。
アシカのプールに来れば高確率で見られる野鳥、ゴイサギ。
これ以外にもエサのおこぼれ目当てからか、様々な鳥が寄って来ます。
ラストは、気持ち良さそうに泳ぐホッキョクグマ。
ちなみに名前は『ゴーゴ』(オス)。
この時点では一頭のみでしたが、2011年3月に浜松市動物園から嫁の『バフィン』が来園して二頭に。
しかし、彼女の『姉さん女房』気質が災いして、現在は別居中だとか……?

私が次に天王寺動物園へ来る時までには仲良くなってもらいたいものです(笑)。




     

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