２００９年５月１５日・６月１２日　万博公園

今回は晩春〜初夏にかけての万博公園をご紹介。
ちなみに同行者の『お嬢様』は、薔薇が大好きです。

	程良い青空と白い雲を背景にして、緑の芝生と木々に囲まれた太陽の塔。 もはや神々しささえ感じます。
	平和のバラ園に到着。 まさに今が見頃です。
	品種は不明ですが、一番見栄えの良さそうな薔薇を選んで撮影。 青系以外なら、どんな色もあると言えるくらいに花の色は多彩です。
	薔薇の向こうに立つ太陽の塔。
	同じく、月の世界。
	その両者を入れて撮影。 これでも写っているのはバラ園のほんの一部です。 ちなみにこの時点では、エキスポランドの観覧車も残っていました……。
	日傘を差して休憩しつつ、バラ園の薔薇を眺めている『お嬢様』。 こうして見ていると、本当にお嬢様っぽく見えてくるから不思議です（笑）。
	日本庭園前に設置されていた、竹で出来た小屋？ まだ製作途中なのか、中には入れませんでした。
	この日は金曜日だったので、日本庭園前駐車場も空いている状態。 それにしても、太陽の塔と一直線になるように通路を配置しているのは良いセンスだと思います。
	ここからは６月１２日の写真です。 万博公園・初夏の風物詩と言える『蛍の夕べ』に向かう人達と、大阪モノレール。
	この日も金曜日でしたが、ご覧の通り広い駐車場もほぼ満車。 蛍の人気が伺えます。
	夜の『月の世界』と『太陽の塔』。 何だか見覚えのある構図だと思っていたら、約三年前に似たような写真を撮っていました……。
	ラストは夜の日本庭園前駐車場。 やはり太陽の塔は、様々な意味でこの万博公園の『中心』なのです。