快傑まふっと流・『ウォーシップガンナー2』設計事例

もはや神ゲーの領域に突入したと言っても良い『ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮』。
このシリーズの魅力の一つに、「かなり自由度の高い艦船の設計が可能」というのがあります。
ひたすら重武装を目指すか、または機動力を追求するか、あるいは双方を可能な限り高レベルで両立させるか・・・。
プレイヤーの数だけ設計方針が存在すると言っても過言ではないかもしれません。
このページでは、私・快傑まふっとが今までに設計した艦船の数々をご紹介。
これらの設計が何らかの参考になってくれれば幸いです。
なお、以下の設計事例は最低でも二周目をクリアして、さらに超兵器を999隻撃沈しないと実現しないのでご注意を。


駆逐艦     巡洋艦     潜水艦     戦艦     アヒル戦艦     フリゲート艦

巨大航空戦艦     巨大空母     双胴戦艦 type.A     双胴戦艦 type.B     ドリル戦艦



〜(駆逐艦)〜

船体 日本駆逐艦Y 重量 6000 / 6000d
耐久力 3500 防御 対20cm完全(VP54%)
機関 核融合炉W×1
駆逐タービンε×4
通常配置
速力 105.4ノット
設備 日本駆逐前艦橋α
独国駆逐後艦橋α
探照灯×4
指揮値
水上索敵
水中索敵
188
15
11
兵装 新型超音速酸素魚雷5連装×1
ASROC対潜V×2
特殊弾頭ミサイルVLS×3
多弾頭ミサイルVLSV×6
RAM×4
57mmバルカン砲×6
35mmCIWS×23
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置κ
謎の装置η
謎の推進装置
謎の推進装置U
無限装填装置
航空 なし 艦旗 AFK

(解説)
速力100ノット越えを目指して設計した駆逐艦。
兵装には掟破りの特殊弾頭ミサイルVLSを採用して威力・攻撃範囲共に申し分なし。
射程距離の違いを生かした特殊弾頭ミサイル→多弾頭ミサイル→新型超音速酸素魚雷の三段攻撃は、並の敵ならほとんど即死級の威力。
この兵装だとアルケオプテリクスやフォーゲルシュメーラといった空飛ぶ超兵器に対する有効打が撃てないように見えますが、ある裏技を使えば充分に対応可能です。
電波探信儀さえ外してしまうので索敵範囲は狭くなりますが、そこは「索敵なんてくだらねえぜ!俺の魚雷を食らえぇぇぇっ!!」の精神で何とか切り抜けましょう(笑)。
ただ、対空兵装のメインであるRAMが4つと少々心許ないので、特殊弾頭ミサイルVLSを2つ減らしてRAMを2〜3増設してもいいかもしれません。
また、船体に双胴駆逐艦を採用すればほぼ同じ速力で更なる武装の増加が可能ですが、旋回性能は戦艦並みになってしまうので注意。



〜(巡洋艦)〜

船体 双胴巡洋艦 重量 9940 / 10000d
耐久力 4500 防御 対20cm完全(VP54%)
機関 核融合炉W×2
標準タービンε×4
通常配置
速力 91.1ノット
設備 日本巡洋前艦橋β
米国巡洋後艦橋β
探照灯×6
指揮値
水上索敵
水中索敵
193
20
12
兵装 新型超音速酸素魚雷5連装×1
ASROC対潜V×3
特殊弾頭ミサイルVLS×2
多弾頭ミサイルVLSV×6
RAM×8
57mmバルカン砲×8
35mmCIWS×16
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置κ
謎の装置η
謎の推進装置U
無限装填装置
航空 なし 艦旗 AFK

(解説)
防御を対20cmに落として核融合炉Wを2基搭載し、速力を確保。
旋回性能も巡洋艦の中ではトップの性能なので、上記の駆逐艦とさほど代わらない操作感覚で使っていけるでしょう。



〜(潜水艦)〜

船体 サメ潜水艦 重量 8154 / 8700d
耐久力 6000 防御 対31cm完全(VP58%)
機関 潜水用原子炉α×6
潜水モーターα×2
通常配置
速力 109.2ノット
設備 独国潜水艦橋U
探照灯×4
指揮値
水上索敵
水中索敵
161
11
兵装 80cm潜水誘導魚雷4連装×2
ASROC対潜V×2
特殊弾頭ミサイルVLS×2
多弾頭ミサイルVLSV×6
小型機雷掃討魚雷×1
RAM×8
57mmバルカン砲×2
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
謎の装置ζ
謎の装置κ
謎の装置η
謎の推進装置U
無限装填装置
航空 なし 艦旗 AFK

(解説)
水中にいるより水上にいた方が強い潜水艦が出来上がりました(笑)。
機雷探知システムを搭載していませんが、それでも機雷が近付くと副官が知らせてくれるので、速度を落として艦を左右に振れば自動的に付近の機雷を一掃してくれます(水上時のみ)。



〜(戦艦)〜

船体 日本戦艦[ 重量 38375 / 40000d
耐久力 6000 防御 対46cm完全(VP55%)
機関 核融合炉W×10
標準タービンε×4
通常配置
速力 68.3ノット
設備 日本戦艦前艦橋δ
日本戦艦後艦橋γ
探照灯×6
ヘリポート
指揮値
水上索敵
水中索敵
206
27
兵装 光子榴弾砲×2
ASROC対潜V×4
50.8cm砲75口径4連装×3
多弾頭ミサイルVLSV×18
RAM×18
57mmバルカン砲×16
35mmCIWS×16
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置η
無限装填装置
航空 スーパーピューマ×3 艦旗 AFK

(解説)
通常の戦艦船体では最高性能の日本戦艦[を使った設計事例。
個人的なこだわりとして、あえて特殊弾頭ミサイルVLSを使わずに戦艦らしく50.8cm砲を搭載。
もちろんこだわりを捨てて特殊弾頭ミサイルVLSを使った方が威力的にも重量的にも大きく有利です。
この事例では速力が少々低いので、多弾頭ミサイルVLSVやRAMをいくつか削減して核融合炉Wを追加するのもいいかもしれません。
ヘリポートがあれば戦艦でもハウニブーシリーズが搭載可能ですが、今作ではあまり役に立たないので救助ヘリを搭載するのが無難でしょう。



〜(アヒル戦艦)〜

船体 アヒル戦艦 重量 22820 / 23000d
耐久力 5250 防御 対36cm完全(VP72%)
機関 核融合炉W×9
標準タービンε×4
通常配置
速力 77.5ノット
設備 謎の戦艦前艦橋
日本戦艦後艦橋γ
探照灯×6
指揮値
水上索敵
水中索敵
216
34
兵装 光子榴弾砲×1
ASROC対潜V×3
特殊弾頭ミサイルVLS×3
多弾頭ミサイルVLSV×9
RAM×14
57mmバルカン砲×16
35mmCIWS×20
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置η
無限装填装置
航空 なし 艦旗 AFK

(解説)
制限重量の関係から光子榴弾砲は1つのみ。背後には撃てないので注意。
幸いにも機関の上にVLSを置けるので、搭載可能面積の割には攻撃力は充分と言って良いでしょう。
謎の戦艦前艦橋の索敵性能が良いので、電波探信儀なしでもなかなかの水上索敵範囲が確保できます。
この補助兵装では限界速力の77.5ノットを出し、戦艦とは思えぬ旋回性能も加わって、軽快にアヒルさんを泳がせられます。



〜(フリゲート艦)〜

船体 日本フリゲート艦U 重量 14177 / 15500d
耐久力 5200 防御 対25cm完全(VP78%)
機関 核融合炉W×6
駆逐タービンε×2
通常配置
速力 145.4ノット
設備 独国駆逐前艦橋X
独国駆逐後艦橋α
探照灯×6
指揮値
水上索敵
水中索敵
196
15
10
兵装 新型超音速酸素魚雷5連装×1
ASROC対潜V×3
特殊弾頭ミサイルVLS×3
多弾頭ミサイルVLSV×12
RAM×13
57mmバルカン砲×8
35mmCIWS×25
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置ε
謎の装置κ
謎の装置η
謎の推進装置
謎の推進装置U
無限装填装置
航空 スーパーピューマ×4 艦旗 AFK

(解説)
速力アップの補助兵装を可能な限り搭載して、145.4ノット(時速269km)という恐るべき速力を叩き出すことに成功。
急速前進をすれば、ほんの一瞬とはいえ夢の200ノット(時速370km)に到達します。「やったー!明日はホームランだー!」(意味不明)
兵装の方も対艦・対地・対空・対潜の全てにおいて死角無し。
これに最高クラスの旋回性能まで加わって、まさに鬼に金棒。
唯一の弱点は索敵範囲の狭さですが、そこは「索敵なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです」の精神で何とか切り抜けましょう(笑)。
いかなる敵を相手にしても問題なく立ち回り、次々と撃破していく様はまさに『水上の戦闘妖精』。
少しでも早く10周してアイテムコンプリートするには最適の艦と言えるでしょう。



〜(巨大航空戦艦)〜

船体 巨大航空戦艦 重量 35490 / 40000d
耐久力 6500 防御 対46cm完全(VP55%)
機関 核融合炉W×14
通常タービンε×4
シフト配置
速力 77.5ノット
設備 英国空母艦橋X
日本戦艦後艦橋γ
舷側探照灯×6
エレベーター×4
カタパルト×4
指揮値
水上索敵
水中索敵
228
30
兵装 光子榴弾砲×2
ASROC対潜V×4
特殊弾頭ミサイルVLS×4
多弾頭ミサイルVLSV×12
RAM×12
57mmバルカン砲×12
35mmCIWS×20
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置η
無限装填装置
航空 アヒル戦闘機×4(A)
アヒル攻撃機×6(A)
アヒル爆撃機×6(A)
スーパーピューマ×4(B)
艦旗 AFK

(解説)
舷側に空母艦橋を設置すれば、その分中央のスペースを有効利用できます。
兵装・補助兵装は定番の組み合わせ。
戦闘機・攻撃機・爆撃機・救助ヘリの搭載比率は各人のお好みで。
ハウニブーシリーズよりも強力なアヒルシリーズですが、それでも敵を攻撃するには役不足。
むしろ戦闘中に救助ヘリを出しても簡単に撃墜されないための盾として使った方が良いのかもしれません。



〜(巨大空母)〜

船体 巨大空母 重量 41427 / 70000d
耐久力 8000 防御 対46cm完全(VP55%)
機関 核融合炉W×16
通常タービンε×4
シフト配置
速力 109.8ノット
設備 英国空母艦橋α
舷側探照灯×5
エレベーター×4
カタパルト×4
指揮値
水上索敵
水中索敵
164
20
兵装 光子榴弾砲×2
ASROC対潜V×3
特殊弾頭ミサイルVLS×3
多弾頭ミサイルVLSV×15
RAM×15
57mmバルカン砲×10
35mmCIWS×18
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置η
謎の推進装置U
無限装填装置
航空 アヒル戦闘機×5(A)
アヒル攻撃機×10(A)
アヒル爆撃機×10(A)
スーパーピューマ×5(B)
艦旗 AFK

(解説)
空母だというのに、甲板上には並の戦艦を凌駕する武装がズラリと並びます(笑)。
速力も109.8ノットに達して、空母自らが敵と戦うにも全く不自由しません(爆)。
制限重量にかなり余裕があるので、防御を対61cmまで上げて不沈空母を目指すのも良いでしょう。それでも速力は95.6ノットまで出せます。
それだけの防御力と耐久力があれば、2周目・難易度ベリーハードでヴォルケンクラッツァーの波動砲を正面から受けても耐えられることが多々あるほどの頑丈さになります(難易度ウルトラハードだとほぼ即死)。
ちなみに光子榴弾砲や特殊弾頭ミサイルは味方の航空機まで破壊してしまいますが、ステージクリアすれば減った航空機は自動的に補充されるので、気にせずガンガン撃ちまくりましょう(鬼)。



〜(双胴戦艦 type.A)〜

船体 双胴戦艦 重量 46644 / 60000d
耐久力 7500 防御 対46cm完全(VP70%)
機関 核融合炉W×18
通常タービンε×4
通常配置
速力 77.5ノット
設備 日本戦艦前艦橋δ
日本戦艦後艦橋γ
探照灯×4
ヘリポート
指揮値
水上索敵
水中索敵
206
27
兵装 光子榴弾砲×2
ASROC対潜V×4
超波動砲×1
多弾頭ミサイルVLSV×16
RAM×16
57mmバルカン砲×16
35mmCIWS×16
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置η
無限装填装置
航空 ハウニブーW×4(A)
スーパーピューマ×4(B)
艦旗 AFK

(解説)
一撃必殺、波動砲搭載の双胴戦艦。
核融合炉Wを積めるだけ積んで最高速力を確保。
ただ、波動砲以外にこれといった特徴がないのも事実。
航空機は一応ハウニブーWも積んでいますが、例によって全て救助ヘリでもOK。



〜(双胴戦艦 type.B)〜

船体 双胴戦艦 重量 59832 / 60000d
耐久力 7500 防御 対46cm完全(VP66%)
機関 核融合炉W×18
通常タービンε×4
通常配置
速力 72.4ノット
設備 謎の戦艦前艦橋
日本戦艦後艦橋γ
探照灯×4
ヘリポート
指揮値
水上索敵
水中索敵
216
34
兵装 光子榴弾砲×2
ASROC対潜V×4
100cm砲75口径×5
多弾頭ミサイルVLSV×12
RAM×14
57mmバルカン砲×16
35mmCIWS×16
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置η
無限装填装置
航空 ハウニブーW×4(A)
スーパーピューマ×4(B)
艦旗 AFK

(解説)
波動砲の代わりに100cm砲75口径を5門装備。より戦艦らしさを追求した双胴戦艦。
発砲遅延装置が無いので砲の命中率はいまいちですが、射程距離は光子榴弾砲を上回り、光子榴弾砲や多弾頭ミサイルが阻まれる地形越しに攻撃できます。
また、何気に性能の良い謎の戦艦前艦橋を採用して索敵能力や指揮値を向上。見た目さえ気にしなければ、こちらの方が断然お得です。



〜(ドリル戦艦)〜

船体 真・ドリル戦艦 重量 41443 / 52100d
耐久力 6500 防御 対46cm完全(VP66%)
機関 核融合炉W×16
通常タービンε×4
通常配置
速力 77.5ノット
設備 謎の戦艦前艦橋
日本戦艦後艦橋γ
探照灯×5
ヘリポート
指揮値
水上索敵
水中索敵
216
34
兵装 光子榴弾砲×2
ドリルミサイル×10
特殊弾頭ミサイルVLS×2
多弾頭ミサイルVLSV×12
RAM×18
57mmバルカン砲×8
35mmCIWS×20
補助兵装 電波照準儀γ
自動装填装置γ
超重力電磁防壁
謎の装置ζ
謎の装置η
無限装填装置
航空 スーパーピューマ×4 艦旗 AFK

(解説)
ついに真打ち登場。魅惑の艦首ツインドリルと、ミサイルすら一刀両断にする舷側の回転ノコギリが燦然と輝く真・ドリル戦艦のお出ましです。
もちろん兵装にはドリル戦艦に搭載してください、と言わんばかりに今作から登場したドリルミサイルを採用。
単なるネタ武器かと思いきや、射程距離はミサイル系では破格の8000を誇り、対艦・対地・対空・対潜の全てを攻撃可能という万能兵器。
深深度の秘密基地は攻撃できないものの、ドリル戦艦を手に入れるほどやり込んでいる人ならばすでに全部見つけているはずなので問題ないはず。
敵の数が多いとなかなか潜水艦を攻撃してくれない時もありますが、そういう時は手動に切り替えて臨機応変に対処しましょう。
かくして、接近してドリル。遠距離からもドリル。ドリドリドリルああドリルなドリル戦艦が完成。
止むことのないドリルの嵐を目の当たりにして、ブラウン博士も思わずウットリすること間違いなしでしょう(笑)。



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